昨日は、天城学区にて移動支援サービスが開始されるということで、
記念式典にお招きいただき、参加させていただきました。
お招きいただいたのは、かえで団地でかえでいきいきサロンを主催されている岩谷様で、
かえでいきいきサロンでは、地域の方々が認知症やフレイル予防で脳トレをしたり、
外部から講師を呼んでお話を聞いたりされています。
当ステーションも、先日出前講座にて
脱水症や熱中症についてお話をさせていただきました。
その繋がりもあり、今回式典に呼んでくださいました。
「藤戸の渡し」では、天城学区に住む65歳以上の車を運転できない方を対象に、
買い物や病院受診、趣味へのお出かけなどの移動支援を行なうサービスだそうです。
天城学区では高齢化率が50%を超え、
近くにあった銀行やスーパーは閉店していき、
高齢になり車の免許を返納したりしていくなかで
子どもや孫と同居している方ばかりではないですし、
同居していたとしても遠慮してなかなか頼めないという方も
多いと思います。
実際私の祖父も80歳を超えて車を運転していましたが、
そろそろ免許を返納した方がいいと説得し、
去年免許を返納しました。
あとから聞いたことですが、
時々車をぶつけたりもしていたらしいです。。
大きな事故を起こす前に、返納できてよかったと思います。
ですが、その一方で、やっぱり今まで自由に動けていたぶん、
不便に感じることは多いようで、
親族でいろんな場所へ送迎はしていますが、
毎日は頼みずらいだろうし、
予定が重なれば送迎できないこともあるので、
高額なタクシー代を払って動くこともあるようです。
また、天城台を通ったときに、道に座り込んでいる方に
声をかけさせてもらったこともあります。
ザグザグまでカイロを買いに行ったけど、
足が動かなくなって休憩をしていたと言われていました。
「普段は娘がおるんじゃけど、今日はおらんけん自分で行ってきたんよ」
と言われ、ご自宅まで送らせていただき、
2箱買われていたカイロの1箱を「ありがとう。これもらって!!」
と、せっかく買って来られたのにくださろうとされたので、
「いっぱい家にあるから大丈夫!!」とさすがに遠慮させていただきました(笑)
このように、実際困られている方はたくさんおられると思います。
私も、そういうサービスがあればいいのになと思っていたので、
お話を聞いたときは感銘を受けました。
ボランティアの方々や、その他協力されておられる方々の尽力により、
スピーディに事が進んだようで、本当にありがたいですし、
自分の育ってきた地域で、このような取り組みが
行なわれることを誇りに思います。
公助 自助 共助 という言葉を皆さんよく口にされていましたが、
ぜひ、こういった地域のサービスも活用して
ますます発展していってもらえたらと思います。
NHKや山陽新聞の取材も来られていて、
テープカットもあり、参加させていただけて光栄でした。

コメントをお書きください